用語集
三内丸山遺跡さんないまるやまいせき
青森県 に ある 大規模 な 縄文時代 の 集落跡。 世界遺産。
青森県 に ある 大規模 な 縄文時代 の 集落跡。 世界遺産。
「三内丸山遺跡」 は 青森県青森市にある、 縄文時代 の大規模な集落跡 です。 約 5500 年前から長い間続いたと考えられ、 縄文のくらしを知る手がかりになっています。
| 見つかったもの | 分かること |
|---|---|
| 大型の掘立柱建物 | 大きな建物を作る技術があった |
| 多くの住居の跡 | 大勢が定住していた |
| ヒスイ・黒曜石 | 遠くの地域と交流していた |
ヒスイや黒曜石は青森ではとれないものなので、 遠くの土地ともののやりとりがあったと分かります。 世界遺産に登録されています。
ポイント 「縄文 = 原始的で小さなムラ」 というイメージをくつがえす、 大きなムラの跡として有名です。
三内丸山遺跡は、青森県青森市にある縄文時代中期の大規模なムラの跡です。これまでの「縄文人は移動しながら細々と暮らした」というイメージを大きく変えた遺跡です。
| 見つかったもの | わかること |
|---|---|
| 大型の掘立柱建物跡 | 集会や祭りに使う大きな建物があった |
| 多数の竪穴住居跡 | 長期間、多くの人が定住した |
| クリの花粉・実 | クリを栽培して食料にしていた |
| 遠方の石やひすい | 遠くのムラと交易していた |
たとえば新潟産のひすいや、北海道産の黒曜石が見つかっており、縄文人が広い範囲で物を交換していたことがわかります。
ポイント 三内丸山遺跡は「縄文人が安定して定住し、栽培や交易もしていた」ことを示す代表例。2021年に世界文化遺産に登録された。
三内丸山遺跡は、青森県にある縄文時代前期から中期の大規模な集落遺跡で、太い柱を立てた大型掘立柱建物の跡で知られます。縄文人が小集団で移動するだけの暮らしだったという見方を大きく変えた遺跡です。
| 出土したもの | わかること |
|---|---|
| 大型掘立柱建物跡 | 大規模な共同作業・施設 |
| 数百棟の竪穴住居跡 | 長期にわたる定住 |
| 大量の土器・土偶 | 集落の規模の大きさ |
クリの木を植えて利用していた跡なども見つかり、たとえば計画的に植物を管理しながら長く定住していたことがわかります。縄文の集落が予想以上に大規模だったことを示し、世界文化遺産にも登録されています。
ポイント 「大型掘立柱建物・長期定住・大規模集落」で、縄文=移動生活という古いイメージを更新した遺跡。