用語集
律令りつりょう
刑罰 (律) と 行政法 (令) から なる 中国由来 の 法体系。日本 では 大宝律令 が 完成。
社会
律令とは、刑罰のきまり(律)と政治・行政のきまり(令)からなる、中国の唐に学んだ法体系です。日本では大宝律令で完成しました。
| 言葉 | 内容 |
|---|---|
| 律 | 刑罰についてのきまり(刑法にあたる) |
| 令 | 行政や民事についてのきまり |
中国の進んだ国家のしくみを取り入れるため、日本は7世紀後半から律令の整備を進め、701年の大宝律令で本格的な律令国家が成立しました。これにより二官八省という役所のしくみや、班田収授・租庸調といった税のしくみが定められ、天皇を中心とする中央集権国家の骨組みができました。
試験では 「律=刑罰、令=行政」という区別と、大宝律令による律令国家の成立が頻出ポイント。