用語集
平城京へいじょうきょう
710 年 に 奈良 に 作られた 都。 中国 の 長安 を まねた 計画都市。
710 年 に 奈良 に 作られた 都。 中国 の 長安 を まねた 計画都市。
「平城京」 は 710 年に奈良の地に作られた都 です。 中国の唐の都 「長安」 をまねて、 道路を碁盤の目のようにきちんと整えて作られました。
| 平城京について | 内容 |
|---|---|
| いつ | 710 年 |
| どこ | 奈良 |
| 手本 | 中国 (唐) の長安 |
| つくり | 道路を碁盤の目のように |
ここに都があった約 80 年を 「奈良時代」 と呼びます。 東大寺・大仏・正倉院など、 当時の文化財が今も残っています。
テストでは 「710 年」 「奈良」 「中国の長安をまねた」 がねらわれます。 「なんと (710) 大きな平城京」 で覚えられます。
平城京は、710年に元明天皇が唐(中国)の都・長安を手本にして奈良につくった都です。ここを中心とした約80年間を「奈良時代」と呼びます。
| 部分 | 役割 |
|---|---|
| 朱雀大路 | 中央を南北に通るメインの大通り |
| 平城宮 | 北側にある天皇の住まい・役所 |
| 東市・西市 | 都の東西に置かれた市場 |
平城京は碁盤の目のように道路で区画され、市では各地から運ばれた品物や、和同開珎などの貨幣が使われました。各地の特産物を税(調)として都へ運ぶしくみが整い、都はにぎわいました。
ポイント 平城京(710年・奈良)と平安京(794年・京都)は混同しやすい。「なんと(710)大きな平城京」と語呂で覚える定番がある。
平城京は、元明天皇が遷都した律令国家の都で、中国の唐の都・長安をお手本に、碁盤の目状に区画する条坊制で設計されました。奈良時代の中心となった都です。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| お手本 | 唐の都・長安 |
| 区画 | 条坊制(碁盤の目状) |
| 中軸 | 朱雀大路が南北を貫く |
| 大寺院 | 東大寺・興福寺などが立ち並ぶ |
中央を朱雀大路が南北に貫き、北の端に天皇の住む平城宮が置かれました。たとえば道路で碁盤の目に区切る都の形は、唐の都の制度を取り入れたもので、律令国家が中国を強く意識していたことを示します。約70年間、奈良時代の都として栄えました。
ポイント 「唐の長安にならった条坊制の都」「奈良時代の中心」を押さえる。のちの平安京と混同しないこと。