用語集
遣唐使けんとうし
7-9 世紀 に 唐 へ 派遣 さ れ た 公式使節。 894 年菅原道真 の 進言 で 廃止。
社会
遣唐使とは、7世紀から9世紀にかけて、唐(中国)に派遣された日本の公式の使節です。大陸の進んだ文化や制度を学ぶことが目的でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 7世紀から9世紀末まで |
| 目的 | 律令・仏教・学問など大陸文化の吸収 |
| 渡った人 | 阿倍仲麻呂・吉備真備・最澄・空海ら |
| 廃止 | 894年、菅原道真の進言で停止 |
遣唐使を通じて、律令のしくみや仏教、漢詩、暦などが日本にもたらされ、奈良時代の天平文化を支えました。しかし航海は危険で多くの犠牲もともないました。894年、菅原道真が唐の衰えと渡航の危険を理由に派遣の中止を進言し、これを機に日本独自の国風文化へ向かう流れが強まりました。
試験では 「894年・菅原道真の進言で廃止」と、廃止後に国風文化が発展した流れがセットで頻出。