用語集
緯度いど
地球上の南北方向の位置を示す座標。赤道を 0 度として北を北緯、南を南緯としてそれぞれ 90 度まで測る。気候帯と密接に関係する。
社会
緯度は地球上の南北方向の位置を示す座標で、赤道を 0 度とし、北を北緯、南を南緯としてそれぞれ最大 90 度まで測る。同じ緯度を結んだ線を緯線といい、東西方向に円を描く。緯度はそのまま気候帯と結びつくのが地理での最重要ポイント。
| 緯度のおよその範囲 | 対応する気候帯 |
|---|---|
| 0〜20 度付近 | 熱帯 (年中高温) |
| 20〜30 度付近 | 乾燥帯 (亜熱帯高圧帯) |
| 30〜50 度付近 | 温帯 |
| 50〜70 度付近 | 亜寒帯 (北半球のみ) |
| 70〜90 度付近 | 寒帯 |
たとえば日本の本州は北緯 35〜40 度にあり、地中海沿岸とほぼ同緯度。緯度 1 度の長さは赤道上で約 111 km とほぼ一定で、距離の目安にも使える。
試験では 「雨温図とその都市の緯度を結びつける」「緯度から気候帯を推測する」設問が頻出。緯度=南北、経度=東西の混同に注意。