用語集
進化しんか
長い時間をかけて生物が環境に合わせて姿を変えていくこと。
長い時間をかけて生物が環境に合わせて姿を変えていくこと。
進化とは、長い時間(何万・何億年)をかけて、生物の形質が世代をこえて変化していくことです。
| 進化の証拠 | 内容 |
|---|---|
| 化石 | 昔の生物と今の生物のつながり |
| 相同器官 | はたらきは違うが基本のつくりが同じ(例:ヒトの手・クジラのひれ) |
| DNAの比較 | 近い種ほどDNAが似ている |
環境に適した形質をもつ個体が生き残って子孫を残すことで、長い時間をかけて種全体の性質が変わっていきます。ダーウィンが著書「種の起源」で進化の考えを広めました。
ポイント 進化は「個体が一生のうちに変わる」のではなく、「世代をこえて種が変わっていく」こと。長い時間の積み重ねである点が大切。
進化とは、生物が長い時間をかけて環境に適応しながら、体の形・性質・遺伝情報を世代を重ねて変えていくことです。ダーウィンの自然選択説が基本的なしくみとして知られます。
| 概念 | 内容 |
|---|---|
| 変異 | 同じ種の中でも形質に個体差が生まれる |
| 自然選択 | 環境に有利な形質をもつ個体が生き残りやすい |
| 遺伝 | 生き残った個体の形質が子孫に受け継がれる |
| 種分化 | 集団が分かれて長期間たつと別種になる |
たとえば地学では、地層に残る化石の移り変わりから進化の道すじを読み取ります。古い地層ほど単純な生物、新しい地層ほど複雑で多様な生物の化石が出ることが多く、約 40 億年の進化史を化石記録としてたどることができます。
試験では 進化が「環境への適応により世代を重ねて形質が変化すること」である点、ダーウィンの自然選択説、化石による進化の証拠(地層の新旧と生物の複雑さの対応)が問われます。カンブリア爆発や大量絶滅と関連づけて覚えましょう。