四字熟語(よじじゅくご)とは、漢字4字で一つの決まった意味を表す言葉のことです。短い4字に深い意味や教えがこめられていて、多くは中国の古典から生まれました。
| 四字熟語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 温故知新 | おんこちしん | 古いことを学び、新しい知恵を得る |
| 一期一会(いちごいちえ) | いちごいちえ | 一生に一度の出会いを大切にする |
| 自画自賛(じがじさん) | じがじさん | 自分で自分をほめること |
| 四面楚歌 | しめんそか | 周りがみな敵で、味方がいないこと |
たとえば「一期一会」は、お茶の世界から広まった言葉で、「この出会いは一生に一度かもしれない」と相手を大切にする心を表します。「故事成語」の多くも、四字でできた四字熟語の仲間です。
テストでは 「□に漢字を入れて四字熟語を完成させなさい」「意味を答えなさい」と問われます。意味とあわせて、もとになった話を知ると忘れにくくなります。
四字熟語とは、四つの漢字で構成され、全体で一定の意味を持つ熟語です。中3の入試でも書き取り・意味の選択で頻出します。
| 四字熟語 | 意味 |
|---|---|
| 一期一会 | 一生に一度の出会いを大切にする |
| 温故知新 | 古きを学び直し新しきを知る |
| 切磋琢磨 | 互いに励まし高め合う |
| 臥薪嘗胆 | 苦労を重ねて目的を遂げる |
| 大器晩成 | 大人物は遅れて完成する |
| 試行錯誤 | 失敗を重ねて方法を探る |
| 本末転倒 | 大事なことと些細なことを取り違える |
たとえば「温故知新」は『論語』、「臥薪嘗胆」は『史記』が出典です。意味だけでなく、こうした故事(もとになった話)まで知ると理解が深まり、漢字も忘れにくくなります。
試験では 空欄に漢字一字を入れる、意味に合う四字熟語を選ぶ、という形式が多い。同じ字を二回使うもの(自由自在・正々堂々)や数字を含むもの(一石二鳥)はまとめて覚えると効率がよい。