用語集
同訓異字どうくんいじ
訓読みは同じだが意味がちがう漢字。 「は か る」 = 図 る/計 る/測 る/量 る/諮 る/謀 る 等。
訓読みは同じだが意味がちがう漢字。 「は か る」 = 図 る/計 る/測 る/量 る/諮 る/謀 る 等。
同訓異字とは、訓読みは同じだが、意味のちがう漢字のことです。読みが同じでも、表す内容によって漢字を使い分けます。6年生の漢字学習の中心になる力です。
| 読み | 漢字と意味 |
|---|---|
| はかる | 図る(計画する)/計る(時間・数)/測る(長さ・深さ)/量る(重さ・かさ)/諮る(相談する)/謀る(たくらむ) |
| あつい | 暑い(気温)/熱い(物・心)/厚い(板・友情) |
| あう | 会う(人)/合う(調和) |
| やぶる | 破る(紙・約束)/敗る(試合) |
たとえば「時間をはかる」なら「計る」、「体重をはかる」なら「量る」、「身長をはかる」なら「測る」を使います。同じ読みでも、文の前後(文脈)を手がかりに正しい漢字を選びます。
テストでは 「文に合う漢字を選びなさい」という形でよく問われます。漢字の意味と、いっしょに使われる言葉(例:時間→計る、重さ→量る)をセットで覚えると間違えにくくなります。
同訓異字とは、訓読みが同じで、意味によって使い分ける漢字です。中3の入試で書き取りの定番になります。代表例「おさめる」を見ると、意味ごとに使う漢字が変わります。
| 漢字 | 意味 | 用例 |
|---|---|---|
| 治める | 国・乱れを安定させる | 国を治める |
| 修める | 学問・身を整える | 学業を修める |
| 収める | 中に入れる・手に入れる | 成果を収める |
| 納める | 受けるべき所へ入れる | 税を納める |
書き分けのコツは、その漢字を使った熟語を思い浮かべることです。「治める」は「政治・治安」、「修める」は「修学・修行」、「収める」は「収集・収入」、「納める」は「納税・納入」とつなげると意味が見えてきます。ほかに「つとめる(努・勤・務)」「すすめる(進・勧・薦)」も頻出です。
試験では 文中の「おさめる」を漢字に直す問題が定番。送り仮名は同じなので、文の意味と熟語を手がかりに正しい漢字を選ぶ。