片方を中心の点に固定し、もう片方を回して円や弧を描く道具をコンパスといいます。小 3 で初めて使い方を学びます。
| 使い道 | 何をするか |
|---|---|
| 円・弧を描く | 中心に針を立て、ぐるっと回す |
| 同じ長さを写し取る | 二等辺三角形・正三角形の作図 |
| 長さを比べる | 開いた幅で 2 つの長さをくらべる |
針が紙からずれないように軽く押さえ、もう片方は紙と直角になるよう回すのがコツです。
たとえば、半径 3 cm の円をかくときは、ものさしに合わせてコンパスのはばを 3 cm に開き、針を中心に立てて一回りさせます。はばを変えずに別の点から弧をかけば、中心から 3 cm はなれた点をいくつでも写し取れるので、二等辺三角形の作図にも使えます。
ポイント コンパスの開いた幅が半径の長さになる。中学以降では垂直二等分線・角の二等分線などの作図問題でも欠かせない道具になる。