用語集
受粉じゅふん
花粉 が めしべ の 先 (柱頭) に つく こと。 受粉 すると実ができる。
花粉 が めしべ の 先 (柱頭) に つく こと。 受粉 すると実ができる。
「受粉」 (じゅふん) は 花粉 が めしべ の先 (柱頭) につく こと。 受粉すると めしべの元 (子房) がふくらんで実になり、 中に種子ができる。 受粉しなければ実はできません。
5 年生では受粉が実のもとだと確かめる実験をします。 つぼみのうちに袋をかぶせ、 1 つだけ条件を変えます。
| 実験のやり方 | 結果 |
|---|---|
| 袋をかぶせたまま (受粉させない) | 実ができない |
| 袋を取りめしべに花粉をつける (受粉させる) | 実ができる |
花粉を運ぶものによって花を分けられます。 虫が運ぶ花を 虫媒花 (アサガオ・ヘチマ)、 風が運ぶ花を 風媒花 (トウモロコシ・スギ) と呼びます。
テストでは 「受粉させないと実ができない」 こと、 そのために 「袋をかぶせる」 理由 (ほかの花粉がつかないようにする) がよく問われます。
受粉とは、おしべでつくられた花粉が、めしべの先端(柱頭)につくことです。種子をつくる植物(種子植物)が子をふやすための、最初の大切な段階です。
| 受粉のしかた | 花粉の運ばれ方 | 例 |
|---|---|---|
| 虫媒花 | 昆虫が運ぶ | アブラナ・ヒマワリ |
| 風媒花 | 風が運ぶ | マツ・トウモロコシ |
受粉すると、柱頭から胚珠に向かって花粉管がのびていきます。花粉管の中を精細胞が運ばれ、胚珠の中の卵細胞と受精して、やがて胚をふくむ種子ができます。
注意 「受粉」(花粉が柱頭につく)と「受精」(精細胞と卵細胞が合体する)は別の段階。受粉のあとに受精が起こる。