用語集
おうぎ形おうぎがた
円を 2 本の半径で切り取った、おうぎのような形。円のおうぎ形の面積は「円の面積 × 中心角 ÷ 360」。
算数
円の中心から引いた 2 本の半径と、その間の円周の一部(弧)で囲まれた図形を「おうぎ形」といいます。ちょうど日本のおうぎを開いたような形で、切り取った角度を「中心角」といいます。おうぎ形の面積は「円の面積 × 中心角 ÷ 360」、弧の長さは「円周 × 中心角 ÷ 360」で求められます。中心角が 360° ならもとの円そのもの、180° なら半円、90° なら四分の一円です。ピザのひと切れ、時計の針が動いた分の領域、おうぎのデザインなど身近な例があります。円全体に対する「角度の割合(中心角 / 360)」を取り出す考え方は、中学以降の円周角・扇形・弧度法(ラジアン)につながる大切な基本です。