池や葉っぱのように複雑な形を、「だいたい長方形」「だいたい三角形」のようにおおざっぱにとらえた形を概形といいます。
| 本当の形 | 概形(だいたいの形) |
|---|---|
| 細長い池 | 長方形 |
| とがった葉っぱ | 三角形 |
| まるい花だん | 円 |
複雑な形の面積を知りたいとき、ぴったりの公式はありません。そこで、知っている形(長方形・三角形・円など)に近づけて考えます。これを「概形をとらえる」といいます。
たとえば、校庭のはしにある細長い花だんの面積を知りたいときは、たて 2 m・よこ 9 m の長方形と見て 2 × 9 = 18 m² と考えます。ぴったりでなくても「およそ 18 m²」と答えられれば、土や花のなえをどれだけ用意するか決められます。
ポイント 概形をとらえると、公式のない形でもおよその面積が求められる。「だいたい何に見えるか」を決めるのが第一歩。