用語集
外れ値の影響はずれちのえいきょう
最終確認日:
ひとつの極端な点が、 平均・分散・相関係数等を大きくゆがめること。 散布図で確認。
最終確認日:
ひとつの極端な点が、 平均・分散・相関係数等を大きくゆがめること。 散布図で確認。
外れ値の影響とは、たった1 つの極端な点が平均値・分散・標準偏差・相関係数などを大きく変えてしまうことです。
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| ① 視覚確認 | 散布図・箱ひげ図で見る |
| ② 頑健な統計量 | 中央値・四分位範囲を併用 |
| ③ 妥当性確認 | 入力ミスでないか検討 |
外れ値は平均や相関係数を大きくゆがめるため、防ぐにはまず散布図で必ず視覚確認します。さらに外れ値に強い統計量(中央値・四分位範囲)を併用し、その値が入力ミスでないかも検討します。
たとえば 5 人の所持金が 500、600、700、800、900 円なら平均は 700 円ですが、10000 円を持つ人が 1 人加わると 6 人の平均は 2250 円へ跳ね上がります。いっぽう中央値は 700 円から 750 円へ動くだけで、外れ値に強いことがわかります。
試験では 「外れ値を除くと相関係数がどう変わるか」を問う問題が定番。1 点の影響の大きさを実感させる出題なので、散布図で外れ値の位置を意識しよう。