個々ここのデータ値ちと平均へいきん値ちの差xi−xˉx_i - \bar{x}xi−xˉ。 そのまま平均へいきんすると必かならず 0。
偏差へんいとは、個々ここのデータ値xix_ixi と平均値へいきんち x‾\overline{x}x の差さ、すなわち xi−x‾x_i - \overline{x}xi−x のことです。
偏差へんいはその値あたいが平均へいきんからどれだけ離はなれているかを表あらわします。注目ちゅうもくすべきは、偏差へんいをそのまま全部ぜんぶ足たすと必かならず 000 になることです。だから散ちらばりを表あらわすには、偏差へんいを 2 乗じょうして平均へいきんする(=分散ぶんさん)必要ひつようがあります。
ポイント 偏差へんいの和わが 0 になるのは平均へいきんの定義ていぎそのもの。だから「ばらつき」を測はかるには符号ふごうを消けす(2 乗じょうする)工夫くふうがいる、という流ながれが分散ぶんさんへつながる。