統計学とは、データから規則性・傾向・関係を読み取る数学の分野です。
| 種類 | 内容 | 学ぶ学年 |
|---|---|---|
| 記述統計 | データを要約(平均・分散など) | 数学I |
| 推測統計 | 一部から全体を推測 | 数学B |
高校では記述統計(手元のデータを要約する平均値・分散など)が中心で、数学Bで推測統計(標本から母集団を推測する)に入ります。現代の AI・データサイエンスの基礎となる分野です。
たとえば 5 人の小テストが 2、4、6、8、10 点なら、平均は 6 点、偏差は 、、、、 で、その 2 乗の平均である分散は 8、標準偏差はおよそ です。散らばりまで数で言えるようにするのが記述統計です。
ポイント 数学Iで学ぶのは「集めたデータをどう整理・要約するか」。数学Bの「一部から全体を推測する」へとつながる第一歩。