用語集
マグマまぐま
地下 で 岩石 が 高温でとけたもの。 噴火 の 元。
地下 で 岩石 が 高温でとけたもの。 噴火 の 元。
マグマとは、地下深くで岩石が高温でとけてできた、どろどろの物質のことです。火山やふん火のもとになります。
| マグマが冷える場所 | できる岩石 | 例 |
|---|---|---|
| 地表近くで急に | 火山岩 | 玄武岩・安山岩・流紋岩 |
| 地下深くでゆっくり | 深成岩 | 斑れい岩・閃緑岩・花こう岩 |
マグマがたまる場所をマグマだまりと呼び、圧力が高まって地表に噴き出すとふん火が起こります。マグマが冷えて固まった岩石が火成岩で、冷える場所によって火山岩と深成岩に分かれます。
ポイント マグマが「急に冷える→火山岩」「ゆっくり冷える→深成岩」。冷え方のちがいが岩石のつくり(組織)のちがいになる。
マグマとは、地下で岩石が高温(約 700〜1200 ℃)のため融けたものです。SiO₂ 含有量によって性質が大きく変わります。
| マグマの種類 | SiO₂ 量 | 粘り気 | 噴火の特徴 |
|---|---|---|---|
| 玄武岩質 | 少 | 弱い | 穏やか・溶岩流 |
| 安山岩質 | 中 | 中 | 中間 |
| 流紋岩質 | 多 | 強い | 爆発的・火砕流 |
地下でゆっくり冷えれば深成岩、地表に噴出して急冷すれば火山岩になります。地表に噴出したマグマやそれが固まったものを「溶岩」と呼びます。
試験では 「SiO₂ が多いほど粘り気が強く、噴火が爆発的」という関係が最頻出です。マグマの冷える場所(地下=深成岩、地表=火山岩)の違いもあわせて押さえましょう。