用語集
火砕流かさいりゅう
火山 の 噴火 で、 高温 の 火山灰 と ガスが山をかけ下る 現象。 とても 速くて 危険。
火山 の 噴火 で、 高温 の 火山灰 と ガスが山をかけ下る 現象。 とても 速くて 危険。
「火砕流」 (かさいりゅう) とは 火山の噴火で、 高温 (数百 ℃) の火山灰・軽石・ガスが山をかけ下る現象 です。 速さは時速 100 km 以上も。 1991 年の雲仙普賢岳 (長崎) の噴火で大きな被害が出た。 命を守る道は 事前の避難だけ。
注意 火砕流はとても速く高温なので、 見てから逃げても間に合わない。 噴火のおそれがあるときは、 早めに危険な場所からはなれることが大切。
火砕流とは、噴火のときに、高温の火山灰・火山ガス\・岩のかけらが一体となって、山の斜面を高速でかけ下りる現象です。
| 火砕流の特徴 | 内容 |
|---|---|
| 速さ | 時速100 kmをこえることもある |
| 温度 | 数百℃と非常に高い |
| 危険性 | 足では逃げきれず、命にかかわる |
マグマのねばりけが強い火山で起こりやすく、雲仙普賢岳(1991年)で大きな被害が出ました。噴火警戒レベルが上がったら、ハザードマップ\を見て早めに避難することが命を守る方法です。
注意 火砕流は速くて高温なので、起きてからでは逃げられない。「警戒レベルが上がったら早めに避難」が鉄則。
火砕流とは、数百 ℃ の高温の火山ガスと火山砕屑物(火山灰・軽石・噴石)が一体となって、時速 100 km を超える速さで山を流れ下る現象です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 温度 | 数百 ℃(時に 700 ℃ 超) |
| 速度 | 時速 100 km 超 |
| 起こりやすいマグマ | 流紋岩質・安山岩質(粘性が強い) |
| 危険性 | 高速・高温で避難が困難 |
粘り気の強いマグマで溶岩ドームが崩れたり、噴煙柱が崩落したりして発生します。1991 年の雲仙普賢岳や、1902 年マルティニーク島プレー火山の火砕流が大災害をもたらしました。
試験では 「火砕流=高温・高速・粘性の強いマグマの火山」が要点です。粘り気の弱い玄武岩質マグマ(穏やかな溶岩流)では起こりにくい点を、噴火の様式とあわせて押さえましょう。