用語集
蒸散じょうさん
植物が葉から水を水蒸気として出すはたらき。
植物が葉から水を水蒸気として出すはたらき。
「蒸散」 (じょうさん) とは 植物が葉から水を水蒸気として出すはたらき です。 葉の裏にある 気孔 から出る。 大きい木 1 本で 1 日に数百 L 出すことも。 蒸散で葉が涼しくなる + 根から水を吸い上げるポンプのはたらき + 空気をしめらせる役目。
ポイント 蒸散はおもに葉の裏の気孔からおこる。 ふくろをかぶせる実験で、 葉のついたえだの方が水てきが多くつくので確かめられる。
蒸散とは、植物の葉の気孔から、体内の水が水蒸気として出ていくはたらきです。
| 蒸散の役割 |
|---|
| 根からの水の吸い上げを助ける |
| 葉の温度を下げる |
| 水にとけた養分を体じゅうに運ぶ |
蒸散には、根から水を吸い上げるポンプの役、葉の温度を下げる役、養分を運ぶ役の3つのはたらきがあります。蒸散は気孔の多い葉の裏側でより多く行われます。ふくろをかぶせる実験で、葉のついた枝のほうが多くの水てきがつくことで確かめられます。
試験では 「葉の表・裏・茎にワセリンをぬる実験」で、蒸散量のちがいから気孔が裏に多いことを読み取る問題が定番。