用語集
史料しりょう
歴史 を 知る ため の 手がかり と なる 文献・遺物・図像・口頭伝承 など の 総称 で、 史料批判 が 重要。
社会
史料とは、過去を知るための手がかりとなるものの総称です。歴史研究は、残された史料を根拠に過去を組み立てる営みです。
| 史料の種類 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| 文献史料 | 文字で書かれたもの | 古文書・日記・年代記 |
| 考古史料 | 遺跡・遺物 | 土器・建造物・墓 |
| 図像史料 | 絵・写真など | 壁画・肖像画・地図 |
| 口頭伝承 | 語り継がれたもの | 神話・民話・歌 |
たとえば古代エジプトを調べるなら、ピラミッドや出土品(考古史料)、ヒエログリフの記録(文献史料)、壁画(図像史料)を組み合わせて当時の姿を復元します。
ポイント 史料はそのまま信じず、「いつ・誰が・何のために残したか」を吟味する。この姿勢が次の史料批判につながる。