用語集
ホルモンほるもん
内分泌腺から血液中へ分泌され、 ごく微量で標的器官に作用する化学物質。 数十種類が知られる。 高校生物 の 重要用語。
理科
ホルモン とは、 内分泌腺 か ら 血液中 へ 分泌 さ れ、 ご く 微量 (10⁻⁹ g/mL) で 標的器官 に 作用 する 情報物質。 神経伝達物質 と 比べ 作用 が 遅 く 持続 が 長 い。 ヒト で 数十種 が 知ら れ、 化学構造 で ステロイド (脂溶性)・ペプチド/タンパク質 (水溶性)・アミノ酸誘導体 に 大別 さ れ ます。
| 比較 | ホルモン(内分泌系) | 神経(神経系) |
|---|---|---|
| 伝える手段 | 血液 | 神経繊維 |
| 速さ | 遅い | 速い |
| 持続 | 長い | 短い |
試験では 「ホルモンは血液で運ばれ、作用は遅いが持続が長い」という神経系との対比が頻出です。標的器官の受容体を持つ細胞にだけ作用する点も重要です。