恒常性 (ホメオスタシス) とは、 外部環境の変化に関わらず 体内環境を一定に保とうとする性質。 体温・血糖値・体液浸透圧・pH などを自律神経系と ホルモン (内分泌系) の協調で調節します。 1929 年アメリカの キャノン が提唱した概念で、 異常が病気の原因になります。
| 調節される項目 | 主な調節系 |
|---|---|
| 体温・血糖値 | 自律神経+ホルモン |
| 体液濃度(浸透圧) | ホルモン(腎臓を制御) |
| 反応の速さ | 自律神経は速い・ホルモンは遅く持続的 |
試験では 「自律神経(速い)とホルモン(遅く持続)が協調して体内環境を一定に保つ」点が問われます。フィードバック調節と結びつけて押さえます。