用語集
刺激しげき
生体 に 反応 を 引き起こす 外界 や 内部 の 変化。 受容器 で 感じ取る。
理科
刺激(しげき)とは、生体に反応を引き起こす外界や体内の物理的・化学的な変化の総称です。ヒトでは、それぞれの刺激に特化した受容器が感知し、感覚神経を経て脳で処理され、反応となって効果器(筋肉・腺)に伝わります。
| 刺激の種類 | 受容器 |
|---|---|
| 光 | 眼(網膜) |
| 音 | 耳(うずまき管) |
| 温度・圧力 | 皮膚 |
| 化学物質(味) | 舌 |
| 化学物質(におい) | 鼻 |
たとえば熱いものに触れると、皮膚の受容器が刺激を受け取り、信号が伝わって手を引っ込めます。動物が刺激に応じて一定方向へ移動する反応を走性、植物が刺激の方向に応じて屈曲する成長反応を屈性と呼びます。
試験では 「刺激→受容器→神経→脳→効果器→反応」という伝達の流れと、各刺激に対応する受容器が問われます。走性(動物の移動)と屈性(植物の屈曲)の区別も押さえましょう。