視床下部 とは、 間脳 に ある 自律神経系 と ホルモン 分泌 の 最高中枢。 体温・血糖・血圧・水分 など 体内 の 状態 を 監視 し、 交感神経・副交感神経 や 脳下垂体 を 通して 恒常性 (ホメオスタシス) を 保ちます。 脳下垂体 を 支配 し、 内分泌系全体 を コントロール します。
| 調節するもの | 経路 |
|---|---|
| 自律神経の調節 | 交感神経・副交感神経 |
| ホルモンの調節 | 脳下垂体を介して各内分泌腺 |
たとえば、暑い日に体温が上がると視床下部がそれを感じ取り、交感神経を通して汗腺に発汗を、皮膚の血管に拡張を命じます。同時に脳下垂体を介してホルモンの量も調節し、体内の状態を一定に保ちます。
試験では 「視床下部が自律神経とホルモンの両方を支配し恒常性を保つ」点が頻出です。間脳にある最高中枢です。