用語集
平清盛たいらのきよもり
12 世紀後半 の 武将。 武家 として 初 め て 太政大臣 と なり 平氏政権 を 築 く。
社会
平清盛は、平安末期の武将で、武家の出身として初めて太政大臣に就き、平氏政権を築いた人物です。保元の乱・平治の乱に勝って中央政界で力を伸ばしました。
| 政策・手段 | 内容 |
|---|---|
| 太政大臣就任 | 武家初の最高位 |
| 外戚政策 | 娘を天皇のきさきにし孫を即位 |
| 日宋貿易 | 大輪田泊を整え宋と交易 |
清盛は娘を天皇のきさきとし、その子(孫の安徳天皇)を即位させて貴族と同じ外戚のやり方で権力を固めました。一方で、瀬戸内の港を整えて宋との貿易(日宋貿易)を進め、経済の利益も重視しました。たとえば貴族的な手法に頼った支配は、各地の武士の不満を招き、やがて源氏の挙兵につながります。
試験では 「武家初の太政大臣」「外戚政策と日宋貿易」を押さえる。貴族化が平氏没落の一因とされる点も問われる。