用語集
異性体いせいたい
分子式 は 同じ で 構造 や 立体配置 が 異なる 化合物。 性質 が 違う。高校化学基礎・化学 で 学ぶ 重要用語。
理科
異性体とは、分子式が同じなのに構造や原子の立体配置が異なり、性質も異なる化合物どうしのことです。
| 種類 | 違い | 例 |
|---|---|---|
| 構造異性体 | 原子のつながり方 | ブタンとイソブタン |
| シス・トランス異性体 | 二重結合まわりの配置 | 2-ブテン |
| 鏡像異性体(光学異性体) | 鏡に映した立体配置 | 不斉炭素をもつ分子 |
たとえばブタンとイソブタンはどちらも ですが、炭素のつながり方が違うため沸点などが異なります。有機化合物は炭素数が増えるほど異性体が多くなります。
試験では 「分子式 の構造異性体をすべて書け」のように数え上げさせる問題が頻出。立体異性体(シス・トランス、鏡像)と構造異性体の区別も問われる。