用語集
電気分解でんきぶんかい
外部電源 で 電気 エネルギー を 与え、 強制的 に 酸化還元反応 を 起こ す こと。高校化学基礎・化学 で 学ぶ 重要用語。
理科
**電気分解(電解)**とは、電解質水溶液や融解した塩に外部電源で電圧をかけ、強制的に酸化還元反応を起こす操作です。電池とは逆に、電気エネルギーを化学エネルギーに変えます。
| 電極 | つなぐ極 | 反応 |
|---|---|---|
| 陰極 | 電源の負極へ | 還元(電子を受け取る) |
| 陽極 | 電源の正極へ | 酸化(電子を失う) |
たとえば 水溶液の電解では陰極で 、陽極で が発生し、 ができます(イオン交換膜法)。 の融解塩電解でアルミニウムの製造、銅の電解精錬など工業的にとても重要です。流れた電気量と析出量はファラデーの法則で結びつきます。
試験では 「陰極=還元、陽極=酸化」と、電源の極(陽極は正極側、陰極は負極側)の対応を必ず押さえる。電池と逆向きである点が引っかけになりやすい。