用語集
討論とうろん
賛成・反対の立場から意見を出し合い、 結論を出そうとする話し合い。
賛成・反対の立場から意見を出し合い、 結論を出そうとする話し合い。
討論とは、賛成・反対の立場から意見と根拠を出し合い、結論を出そうとする話し合いです。司会・賛成側・反対側・記録係の役割分担で行います。
| 役割 | 仕事 |
|---|---|
| 司会 | 論点を整理し進行する |
| 賛成側 | 賛成の意見と根拠を述べる |
| 反対側 | 反対の意見と根拠を述べる |
| 記録係 | 出た意見をメモして整理する |
たとえば「給食を選択制にすべきか」を討論するなら、両方の立場から根拠を出し合い、おたがいの意見をふまえて結論を考えます。マナーとして「相手の人がらを否定せず、意見の内容について反論する」「反対意見をまず受け止める」ことが大切です。
テストでは 討論はけんかや言い負かし合いではありません。立場のちがいを出し合ってよりよい結論に近づくのが目的だと覚えましょう。
討論とは、ある論題について賛成・反対の立場に分かれ、根拠を挙げて意見を戦わせる話し合いです。ディベートとも呼ばれ、一対一の対話を越えて、複数人で論理と根拠を鍛える訓練として中3で学びます。
| 段階 | やること |
|---|---|
| 立論 | 各立場が主張と根拠を述べる |
| 質疑・反論 | 相手の根拠の弱い点を問う |
| 再反論 | 反論に答えてさらに主張を補強 |
| 判定 | どちらの論がより説得的かを評価 |
たとえば「中学生のスマートフォン使用」を論題に、連絡の便利さ・学習効果・健康・人間関係といった論点ごとに賛否を出し合います。大切なのは、討論は「相手を論破する試合」ではなく、「論理と根拠を鍛える訓練」だということです。終了後は立場を越えて相手に感謝を伝えます。
ポイント 討論は勝ち負けが目的ではなく、根拠に基づいて考えを深める場。論点ごとに賛否を整理し、感情でなく根拠で語ることが基本になる。