区間くかん [a, b] で の (f(b)-f(a))/(b-a)。 グラフ の 割線かっせん の 傾きかたむき。
平均へいきん変化へんか率りつとは、関数かんすうf(x)f(x)f(x) の xxx が aaa から bbb まで変かわる区間くかんでの f(b)−f(a)b−a \dfrac{f(b)-f(a)}{b-a}b−af(b)−f(a) です。
たとえば f(x)=x2f(x)=x^2f(x)=x2 で xxx が 1 から 3 まで変かわるとき、f(3)−f(1)3−1=9−12=4 \dfrac{f(3)-f(1)}{3-1}=\dfrac{9-1}{2}=43−1f(3)−f(1)=29−1=4 です。
ポイント 平均へいきん変化へんか率りつは「2 点てんを結むすぶ割線かっせんの傾きかたむき」。b→ab→ab→a の極限きょくげんをとると割線かっせんが接線せっせんに近ちかづき、その傾きかたむきが微分係数びぶんけいすう f′(a)f'(a)f′(a) になる。微分びぶんの出発しゅっぱつ点てんとなる概念がいねん。