用語集
全数調査ぜんすうちょうさ
集団 の 全部を調べる方法。 国勢調査 ・ 学校 の 健康診断 な ど。
集団 の 全部を調べる方法。 国勢調査 ・ 学校 の 健康診断 な ど。
全数調査とは、調べたい集団の全部を調べる方法のことです。
| 調査 | 全数か標本か | 理由 |
|---|---|---|
| 国勢調査 | 全数調査 | 全員を正確に把握する必要 |
| 学校の健康診断 | 全数調査 | 全員を調べる |
| 缶詰の品質検査 | 標本調査 | 全部開けると売れない |
正確ですが時間・費用がかかるため、数が多いときや調べると壊れてしまうものは標本調査を行います。
試験では 「全数調査と標本調査のどちらが適切か」を問う問題が定番。「壊れる・数が多すぎる・時間がない」なら標本調査、と判断する。
全数調査とは、母集団に属するすべての個体を残らず調べる方法です。悉皆(しっかい)調査とも呼ばれます。
| 調査 | 対象 | 例 |
|---|---|---|
| 全数調査 | 母集団の全員 | 国勢調査、学校の身体測定 |
| 標本調査 | 母集団の一部 | 世論調査、視聴率調査 |
正確な結果が得られる一方、対象が多いと費用・時間・労力が膨大になります。また、製品の破壊検査のように「全部調べると商品がなくなる」場合には使えません。そのため多くの調査では標本調査が選ばれます。
ポイント 全数調査が向くのは「対象が少ない」「正確さが絶対に必要」な場合。逆に対象が多い・調べると壊れる場合は標本調査、と使い分けを判断できるようにしよう。