仮定とは、証明で「すでに与えられていること」「成り立つとしてよいこと」です。問題文に書かれている条件のことです。
| 仮定 | 結論 | |
|---|---|---|
| 役わり | 出発点(前提) | ゴール(示したいこと) |
| 例 | 、 |
「○○ならば△△」の形では、○○が仮定、△△が結論です。仮定から始めて結論までつなげるのが証明の流れです。
たとえば「二等辺三角形 ABC で 、頂角 A の二等分線と辺 BC の交点を D とすると である」という問題では、 と角 BAD が角 CAD に等しいことが仮定、 が結論です。証明の中では「仮定より」と書いて使います。
注意 「仮定と結論を取り違える」と証明全体が崩れる。問題文の「○○ならば」の部分が仮定、と最初に見分けてから書き始めよう。