用語集
楔形文字くさびがたもじ
シュメール人 が 発明 し、 葦 ペン で 粘土板 に 楔形 を 刻んで 書いた メソポタミア の 古代文字。
社会
楔形文字(くさびがたもじ)は、メソポタミアでシュメール人が発明した文字で、葦(あし)を削ったペンで粘土板に楔(くさび)形の跡を押して書きます。
| 古代の文字 | 地域 | 書く材料 |
|---|---|---|
| 楔形文字 | メソポタミア | 粘土板 |
| ヒエログリフ | エジプト | パピルス・石 |
| 甲骨文字 | 中国(殷) | 亀甲・獣骨 |
当初は絵文字でしたが、やがて表音文字化し、アッカド語・バビロニア語・ヒッタイト語など多くの言語を記録するのに用いられました。ハンムラビ法典もこの文字で刻まれています。
ポイント 楔形文字は19世紀にローリンソンらが解読した。粘土板は焼けても残るため、大量の記録が現代まで伝わった。