用語集
大学だいがく
最終確認日:
12 世紀頃 から 中世西欧 で 成立 した、 教師 と 学生 の 自治組合としての高等教育機関。
最終確認日:
12 世紀頃 から 中世西欧 で 成立 した、 教師 と 学生 の 自治組合としての高等教育機関。
大学(ウニベルシタス)は、12世紀頃中世西ヨーロッパで教師と学生の自治組合として始まった高等教育機関です。
| 大学 | 得意分野 |
|---|---|
| ボローニャ大学 | 法学 |
| パリ大学 | 神学 |
| サレルノ大学 | 医学 |
| オックスフォード大学 | 一般教養 |
「ウニベルシタス」は組合を意味し、これが「university」の語源です。十字軍やイスラム世界との接触で流入した学問を、スコラ学を基礎に体系化しました。
たとえば、ボローニャは法学、パリは神学、サレルノは医学というように、初期の大学はそれぞれ得意分野を持っていました。組合を意味するウニベルシタスという呼び名が、そのまま「university」の語源になっています。
ポイント 大学は商業の発達と学問流入を背景に生まれた。イスラム経由で伝わったアリストテレスの著作がスコラ学の土台になった点が重要。