用語集
考古資料こうこしりょう
発掘等で得られる 遺跡・遺物 (土器・石器・古墳等)。 文字史料 と 並ぶ 重要史料。
発掘等で得られる 遺跡・遺物 (土器・石器・古墳等)。 文字史料 と 並ぶ 重要史料。
考古資料 とは、 遺跡の発掘調査等で得られる遺物 (土器・石器・金属器・木製品) や遺構 (住居跡・墓・古墳・水田跡等) のことで、 文字史料と並ぶ歴史学の重要な一次史料です。
| 時代 | 重要な考古資料 |
|---|---|
| 縄文 | 三内丸山遺跡 |
| 弥生 | 吉野ヶ里遺跡 |
| 古墳 | 稲荷山古墳出土鉄剣 |
文字記録が残らない先史時代(旧石器・縄文・弥生)では唯一の史料となり、古墳時代以降でも文献と突き合わせて通説を検証する役割を持ちます。年代測定は放射性炭素法・年輪年代法などを併用します。
試験では 考古資料が先史時代研究の中心であること、発掘成果が教科書の記述を書き換えてきた点が問われます。