用語集
桓武天皇かんむてんのう
8 世紀末 〜 9 世紀初 の 天皇。 平安京遷都 と 蝦夷征討 を 進めた。
社会
桓武天皇は、平安京へ都を移し、律令政治の立て直しをはかった天皇です。東北の蝦夷(えみし)征討も進め、平安時代の政治の基盤を整えました。
| 政策 | 内容 |
|---|---|
| 平安京遷都 | 仏教勢力を避け律令政治を再建 |
| 蝦夷征討 | 坂上田村麻呂を派遣 |
| 民政改革 | 農民の負担を軽くする・国司の監察 |
坂上田村麻呂を征夷大将軍に任じて東北の蝦夷を服属させ、支配を広げました。たとえば農民の労役を軽くするなどの改革は、重い負担で苦しむ人々を立て直し律令制を維持しようとするものでした。都の移転と地方支配の両面で大きな仕事を残した天皇です。
ポイント 「平安京遷都」と「蝦夷征討(坂上田村麻呂)」の二大事業をセットで押さえる。