用語集
劉邦りゅうほう
前 256 頃-前 195。漢王朝の初代皇帝(高祖)。項羽との争いに勝ち天下を統一。『史記』高祖本紀の主人公。
前 256 頃-前 195。漢王朝の初代皇帝(高祖)。項羽との争いに勝ち天下を統一。『史記』高祖本紀の主人公。
劉邦(りゅうほう、前256頃〜前195)は、項羽を破って天下を統一し、漢王朝を開いた初代皇帝(高祖)です。『史記』高祖本紀に描かれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身 | 庶民に近い身分から身を起こす |
| 長所 | 人を用いるのが巧みで、人材が集まった |
| 名場面 | 鴻門の会で項羽の危機をくぐり抜ける |
| 結果 | 垓下の戦いで項羽を破り、漢を建国 |
劉邦自身は武勇や戦術で項羽に劣りましたが、張良・蕭何・韓信ら有能な人材を使いこなし、人の意見をよく聞きました。鴻門の会では項羽に殺されかける危機を、臣下の機転で脱します。最終的に垓下の戦いで項羽を破り、天下を統一して漢の高祖となりました。
試験では 「劉邦=漢の高祖、項羽に勝った側」が核。武力ではなく人を用いる力で項羽に勝った、という人物像の対比が問われる。