用語集
殷いん
前 16-前 11 世紀頃 の 中国古代王朝。 黄河流域 で 栄え 甲骨文字・青銅器 を 残し た 最古 の 王朝。
社会
殷(商)は、前16世紀頃から前11世紀頃まで黄河中流域で栄えた中国古代王朝で、考古学的に確認された中国最古の王朝です。
| 出土品 | 内容 |
|---|---|
| 甲骨文字 | 亀甲・獣骨に刻んだ占いの記録(漢字の祖) |
| 青銅器 | 祭祀用の器(高度な鋳造技術) |
| 殷墟 | 都の遺跡(現河南省安陽) |
王は占いで国の方針を決める神権政治を行い、その記録が甲骨文字として残りました。これは現在の漢字の起源です。
ポイント 甲骨文字は漢字の最古の形として重要。殷は後に周に滅ぼされ、周が封建制で統治する流れを押さえる。