純物質とは、1種類の物質だけでできているもののことです。水・食塩・鉄・エタノールなどがあてはまります。
| 純物質 | 混合物 | |
|---|---|---|
| 中身 | 1種類だけ | 2種類以上 |
| 融点・沸点 | 1つの値に決まる | はばをもつ |
| 例 | 水・鉄・食塩 | 食塩水・空気 |
たとえば純粋な水は0℃で凍り100℃で沸とうしますが、食塩水(混合物)はそうなりません。純物質は融点と沸点が1つの値に決まるので、加熱中の温度グラフを見れば物質を見分けられます。
試験では 加熱グラフで温度が一定になる「平らな部分」があれば純物質、なだらかに上がり続ければ混合物、という見分けが定番。
純物質とは、1 種類の物質だけからなり、一定の融点・沸点・密度をもつもののことです。化学式で表すことができ、物理的な操作ではそれ以上分けられません。
| 純物質 | 混合物 | |
|---|---|---|
| 成分 | 1 種類 | 2 種類以上 |
| 沸点・融点 | 一定 | 一定にならない |
| 例 | 水、食塩、銅 | 海水、空気、石油 |
たとえば水 は 1 気圧でちょうど で沸騰し、純物質である証拠になります。一方、海水は沸騰し始める温度が一定にならず、濃くなるにつれて沸点が上がっていきます。純物質はさらに 1 元素からなる単体と、2 種以上の元素が結合した化合物に分けられます。
ポイント 純物質と混合物の最大の見分け方は「沸点・融点が一定かどうか」。グラフで温度が水平に保たれる区間があれば純物質を疑う。