用語集
反応速度はんのうそくど
単位時間 あたり に 反応物 が 減る、 または 生成物 が 増える 量。高校化学基礎・化学 で 学ぶ 重要用語。
理科
反応速度とは、単位時間あたりに**反応物がどれだけ減るか(または生成物がどれだけ増えるか)**を表す量で、単位は mol/(L·s) などです。
| 速くする要因 | 理由 |
|---|---|
| 濃度を高くする | 粒子の衝突回数が増える |
| 温度を上げる | 活性化エネルギー以上の粒子が増える |
| 触媒を加える | 活性化エネルギーを下げる |
| 表面積を大きくする | 反応する接触面が増える |
反応が起こるには、粒子どうしが一定以上のエネルギー(活性化エネルギー)をもって衝突する必要があります。温度を上げるとこの条件を満たす粒子が急に増えるため、反応速度が大きく上がります。
ポイント 触媒は活性化エネルギーを下げて速度を上げるが、反応エンタルピー や平衡の位置は変えない。速さと「進む量・向き」は別問題である点を区別する。