トランスフォーム境界とは、プレート同士が横にすれ違う境界です。大規模な横ずれ断層をつくり、浅い地震が多発します。
| 境界の種類 | プレートの動き | 地殻の増減 |
|---|---|---|
| 発散境界 | 遠ざかる | 増える(生まれる) |
| 収束境界 | 近づく | 減る(消える) |
| トランスフォーム境界 | すれ違う | 増減しない |
トランスフォーム境界の代表例はアメリカ西海岸のサンアンドレアス断層です。海嶺と海嶺をつなぐ部分にもよく現れます。プレートが沈み込みも生成もせず、ただ水平にすれ違うのが特徴です。
たとえば、アメリカ西海岸のサンアンドレアス断層では、境目をはさんだ両側の土地がただ横にすれ違います。沈み込みも湧き上がりも起こらないので海溝も海嶺もできず、そのかわり浅い地震がひんぱんに発生します。
試験では 「トランスフォーム境界=横ずれ・地殻の増減なし」が要点です。サンアンドレアス断層が代表例である点と、発散・収束境界との違い(地殻が増えも減りもしない)を押さえましょう。