用語集
外核がいかく
深さ 約 2900〜5100 km に ある 液体 の 鉄・ニッケル の 層。 対流 が 地球磁場 を 生 む 源 と なる。
理科
外核とは、深さ約 2900〜5100 km に位置する液体の層で、主成分は鉄とニッケルです。高温で溶けて流動しており、その対流が発電機(ダイナモ)のように働いて地球磁場をつくり出しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 深さ | 約 2900〜5100 km |
| 状態 | 液体 |
| 主成分 | 鉄・ニッケル |
| 役割 | 対流による発電(ダイナモ)で地球磁場を生成 |
外核が液体であることは、横波であるS波がここを通り抜けられないという観測事実からわかりました。地殻側の境界はグーテンベルク不連続面、内核側の境界はレーマン不連続面です。
試験では 「外核=液体、内核=固体」の対比と、S 波が外核を通れないこと(液体の証拠)が定番です。地球磁場が外核の対流でつくられる点もセットで覚えましょう。