用語集
アイソスタシーあいそすたしー
地殻 が マントル の 上 に 浮かんで 釣り合って いる 状態。 山 が 高い ほど 地殻 が 厚い。
理科
アイソスタシー(地殻均衡)とは、軽い地殻が重いマントルの上に浮かんで釣り合っている状態のことです。氷山が海に浮かぶように、高い山ほど地下に深く「山根」が伸びてバランスをとっています。
| 地形 | 地殻の厚さ | イメージ |
|---|---|---|
| 高い山脈 | 厚い(地下に深い山根) | 大きな氷山ほど水面下が深い |
| 平地・海洋 | 薄い | 小さな氷山は水面下も浅い |
たとえば、氷期に厚い氷河におおわれて沈んでいた北欧スカンジナビア半島は、氷河が融けて荷重が減った今も少しずつ隆起しています。これはアイソスタシーの釣り合いが回復する動きです。
試験では 「氷山のたとえ」と「高い山ほど地殻が厚い(山根が深い)」が定番です。荷重が変化すると地殻が上下して新しい釣り合いに移る、という動的なイメージも押さえましょう。