用語集
レーマン不連続面れーまんふれんぞくめん
外核 と 内核 の 境界。 深さ 約 5100 km。 内核 が 固体 で ある こと を 示す 面。
理科
レーマン不連続面とは、外核と内核の境界(深さ約 5100 km)にある不連続面です。1936 年にデンマークの女性地震学者インゲ・レーマンが発見しました。
| 不連続面 | 境界 | P 波速度の変化 |
|---|---|---|
| モホロビチッチ不連続面 | 地殻とマントル | 増加 |
| グーテンベルク不連続面 | マントルと外核 | 急減(S 波消失) |
| レーマン不連続面 | 外核と内核 | 再び増加 |
外核(液体)でいったん遅くなった P 波速度が、レーマン不連続面で再び速くなることから、内核が固体であることがわかります。
試験では レーマン不連続面が「外核と内核の境界」であり、ここで P 波速度が増加して内核が固体だとわかる、というつながりが問われます。3 つの不連続面を深さ順(モホ→グーテンベルク→レーマン)で整理しましょう。