用語集
海洋かいよう
地球表面 の 約 71% を 占める 塩水 の 集合。 気候・物質循環 に 大きな 役割。
理科
海洋(かいよう)とは、地球表面の約 71 % を覆う塩水の大規模な水のかたまりの総称で、太平洋・大西洋・インド洋・南極海・北極海の 5 つの大洋に分けられます。地球上の水のほとんどを占め、気候を左右する重要な存在です。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 表面の割合 | 地球表面の約 71 % |
| 平均水深 | 約 3,800 m |
| 気候への役割 | 熱や二酸化炭素を蓄え、気温の変化をやわらげる |
| 物質の輸送 | 海流や海洋大循環で熱・物質を全地球に運ぶ |
たとえば海は大気と比べて温まりにくく冷めにくいため、昼夜や季節の気温変化を小さくします。また海流によって低緯度の熱が高緯度へ運ばれ、地域の気候を緩和します。これらを総合的に研究する分野が海洋学です。
試験では 海洋が地球表面の約 71 % を占めること、熱を蓄えて気候を緩和する役割、海流による熱の輸送が問われます。水温の鉛直分布(表層・水温躍層・深層)とあわせて押さえましょう。