用語集
グーテンベルク不連続面ぐーてんべるくふれんぞくめん
マントル と 外核 の 境界 (深 さ 約 2900 km)。 S 波 が 消 え 外核 が 液体 で あ る 証拠 と なる 面。
理科
グーテンベルク不連続面とは、マントルと外核の境界(深さ約 2900 km)にある不連続面です。ドイツの地震学者グーテンベルクが発見しました。
| 観測される変化 | 意味 |
|---|---|
| P 波速度が急減する | 固体のマントルから液体の外核へ変わる |
| S 波が通らなくなる | 外核が液体である証拠(横波は液体を伝わらない) |
地震が起きると、震央から見て約 103°〜143° の範囲には P 波も S 波も届きにくい「シャドーゾーン(影の部分)」が生じます。これは外核が地震波を屈折・遮断するために起こる現象で、外核の存在を示します。
試験では 「S 波が通らない=外核は液体」というつながりが最重要です。グーテンベルク不連続面がマントルと外核の境界であることをモホ面・レーマン不連続面と区別して覚えましょう。