断層とは、地震で岩石が破壊されてできる、ずれた面のことです。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 断層 | 岩石がずれた面 |
| 活断層 | くり返しずれ、今後も動く可能性がある断層 |
地下の岩石に力がかかり、たえきれなくなって割れてずれると断層ができ、そのときに地震が起こります。過去に何度もずれた跡があり、これからも地震を起こす可能性が高い断層を「活断層」と呼びます。日本列島には多くの活断層があり、その近くの地下の浅い所で起こる地震は大きな被害をもたらすことがあります。
試験では 「断層は地震でできるずれた面」「活断層は今後も動く可能性がある」点が頻出。地層がずれているのも断層の証拠。
断層とは、岩盤が力を受けて割れ、両側がずれた構造です。はたらく力の向きによって 3 種類に分けられます。
| 種類 | はたらく力 | ずれ方 |
|---|---|---|
| 正断層 | 引っ張る力 | 上盤が下がる |
| 逆断層 | 押す力 | 上盤が上がる |
| 横ずれ断層 | 水平方向の力 | 左右に水平移動 |
発散境界では引っ張りで正断層、収束境界では圧縮で逆断層、トランスフォーム境界では横ずれ断層が発達します。現在も活動する活断層は内陸直下型地震を起こす原因となります。
試験では 「正断層=引っ張り・上盤下がる」「逆断層=圧縮・上盤上がる」の対応が最頻出です。プレート境界の種類(発散・収束・トランスフォーム)と断層タイプの関係も押さえましょう。