地層累重の法則とは、地層がふつう、下の層ほど古く、上の層ほど新しい順に積み重なっている、という法則です。地層\を読むときの基本のきまりです。
| 位置 | 新しさ |
|---|---|
| 上のほう | 新しい |
| 下のほう | 古い |
土砂は下から順に堆積\していくので、大きな地殻変動がなければこの順になります。ただししゅう曲\で地層が逆転していることもあるので、化石\で時代を確かめることが大切です。
大事 「下が古く上が新しい」が原則。ただししゅう曲\や逆転があれば、示準化石\で本当の順番を確かめる。
地層累重の法則とは、大きな地殻変動で上下が逆転していない地層では、下ほど古く、上ほど新しいという原則です。17 世紀のデンマーク人ステノが確立しました。
| 位置 | 時代 |
|---|---|
| 上の層 | 新しい(後に堆積) |
| 下の層 | 古い(先に堆積) |
下から順に積もるので、当然ながら下の層ほど先にできた古い層です。ただし褶曲や断層で地層が逆転している場合は注意が必要で、級化層理などから本来の上下を判定します。
試験では 「下ほど古い・上ほど新しい」という基本ルールと、地層の上下判定法(級化層理など)が問われます。地層同定の法則(横の対比)と合わせて、地史復元の 2 大ルールとして押さえましょう。