用語集
地熱ちねつ
地球内部 か ら 地表 へ ゆっくり 流 れ 出 る 熱。 主 な 源 は 放射性同位体 の 崩壊熱 と 残留熱。
理科
地熱とは、地球内部から地表へゆっくり流れ出る熱のことです。この熱がマントル対流を駆動し、火山・地震などの地球の活動を引き起こすエネルギー源となっています。
| 熱源 | 内容 |
|---|---|
| 放射性同位体の崩壊熱 | ウラン・トリウム・カリウムなど放射性同位体が崩壊する際に出す熱(現在の主な源) |
| 地球形成時の残り熱 | 約 46 億年前の集積・分化のときに蓄えられた熱 |
地下に行くほど温度は上がり、この温度上昇の割合を地温勾配といいます。火山地帯では地温勾配が大きく、これを利用したのが地熱発電です。
試験では 地熱の主な源が「放射性同位体の崩壊熱」と「形成時の残り熱」である点と、地熱がマントル対流・プレート運動の原動力になる点が問われます。再生可能エネルギーとしての地熱発電もあわせて押さえましょう。