用語集
アセノスフェアあせのすふぇあ
リソスフェア の 下、 深さ 約 100〜250 km の やわらか く 流動 しやすい マントル 層。
理科
アセノスフェア(岩流圏)とは、リソスフェアの下、深さ約 100〜250 km に位置するやわらかく流動しやすいマントル層です。高温で部分的に融けかかっており、この上をリソスフェア(プレート)がすべるように動きます。
| 層 | 状態 | 役割 |
|---|---|---|
| リソスフェア | 硬い岩盤(プレート) | 1 枚の板として水平移動する |
| アセノスフェア | やわらかく流動的 | プレートがすべる「すべり台」の役割 |
たとえば、机の上を本がすべるように、リソスフェアはアセノスフェアの上をすべって移動します。アセノスフェアがやわらかいからこそ、プレート運動が成り立つのです。
試験では 「アセノスフェア=やわらかい・流動的、リソスフェア=硬い・プレート」の対比が問われます。深さ約 100 km を境にかたさが変わる点を押さえましょう。