用語集
太平洋ベルトたいへいようべると
関東 から 北九州 まで、 太平洋沿い に 工業地帯 が 帯状 に 連なる 地域。
関東 から 北九州 まで、 太平洋沿い に 工業地帯 が 帯状 に 連なる 地域。
「太平洋ベルト」 とは 関東地方から北九州まで、 太平洋沿いに帯 ( ベルト ) のように連なる工業地域 です。 ここには日本を代表する工業地帯が集まっています。
| 工業地帯・地域 | おもな場所 | 特ちょう |
|---|---|---|
| 京浜 | 東京・神奈川 | 機械・印刷 |
| 中京 | 愛知・三重 | 自動車(出荷額日本一) |
| 阪神 | 大阪・兵庫 | 金属・化学 |
| 瀬戸内 | 岡山・広島など | 石油化学・鉄鋼 |
| 北九州 | 福岡 | 鉄鋼(むかしさかん) |
原料を船で輸入し、 製品を船で運びやすい海岸部に工業が集中したのが理由です。 そのため日本の工業と人口は太平洋側にかたよっています。
テストでは 「太平洋ベルト=海岸部に工業が集中(船で運びやすいから)」 という理由がよく問われる。
太平洋ベルトとは、関東南部から東海・近畿・瀬戸内を経て九州北部まで、太平洋岸に帯(ベルト)のように連なる、日本最大の工業・人口の集中地帯のことです。
| 含まれる主な地域 | 代表 |
|---|---|
| 関東南部 | 京浜工業地帯 |
| 東海 | 中京工業地帯 |
| 近畿 | 阪神工業地帯 |
| 瀬戸内・九州北部 | 瀬戸内工業地域・北九州工業地帯 |
ここに工業が集まったのは、原料や製品を船で輸出入しやすい臨海部であること、そして消費地(大都市)と労働力が近くにそろっていたためです。新幹線や高速道路もこのベルトに沿って通り、人とモノが流れる日本経済の背骨となっています。
試験では 「太平洋ベルトに四大工業地帯が含まれる」「臨海部に発達した理由(船での輸出入に有利)」が定番。地図上で帯の位置を指せるようにしておこう。
太平洋ベルトは関東から北九州まで、太平洋・瀬戸内海沿いに帯状に連なる工業集積地帯で、全国の工業出荷額の約 6 割を占める。高度経済成長期に、原料輸入と製品輸出に便利な臨海部に工業が集まって形成された。
| 含まれる主な工業地帯・地域 | 中心都市 |
|---|---|
| 京浜工業地帯 | 東京・横浜・川崎 |
| 中京工業地帯 | 名古屋・豊田 |
| 阪神工業地帯 | 大阪・神戸 |
| 瀬戸内工業地域 | 倉敷・周南など |
| 北九州工業地域 | 北九州 |
臨海部に立地するのは、重い原料を船で輸入し、製品を輸出するのに有利だから。
試験では 太平洋ベルトに含まれる工業地帯名と、臨海立地の理由 (原料輸入・製品輸出の便) が問われる。