用語集
瀬戸内工業地域せとうちこうぎょうちいき
瀬戸内海沿岸の岡山・広島・山口などにまたがる工業地域。塩田跡地を活かした石油化学コンビナートと、自動車・造船・タオルが特徴。
社会
瀬戸内工業地域とは、瀬戸内海沿岸の岡山・広島・山口・香川・愛媛にまたがる工業地域です。戦後に、海水から塩をとっていた塩田の跡地などを利用して急速に発展しました。
| 都市・地域 | おもな工業 |
|---|---|
| 倉敷(水島)・周南など | 石油化学コンビナート |
| 広島 | 自動車 |
| 呉 | 造船 |
瀬戸内海は島が多くて波がおだやかで、よい港にめぐまれているため、原料の輸入や製品の輸出に船を使いやすく、工業の発展を支えました。たとえば広い塩田の跡地は、平らで海に面しているためコンビナートの用地にぴったりでした。
試験では 「塩田の跡地を利用して発展」「石油化学コンビナートが多い」が瀬戸内の特徴として頻出。おだやかな瀬戸内海と良港の存在も背景に押さえよう。